「きらめきルーフ」の屋根工事

屋根・屋上は、紫外線や風雨(特に酸性雨)の悪影響を直接受けるため、徐々に劣化していきます。長持ちさせるためには、適切なタイミングに工事を行うことが必要です。

「きらめきルーフ」では、様々な屋根・屋上の防水工事を行っています。ここでは対応している工事の種類にあわせて、塗料や瓦の種類についてもご紹介します。

室内の雨漏り

室内の雨漏り

屋根裏の雨漏り

屋根裏の雨漏り

きらめきルーフにできること

屋根の葺き替え

屋根の葺き替え

屋根の重ね葺き

屋根の重ね葺き

屋上の防水

屋上の防水

屋根の漆喰工事

屋根の漆喰工事

雨樋の工事

雨樋の工事

【主な瓦の種類】

屋根瓦にも寿命があり、年数経過とともに改修工事を行う必要性は高まってきます。雨漏り対策を行う上で、自分の家の瓦の寿命を知っておきましょう。

陶器瓦系 スレート系
寿命は約20~30年 寿命は約10~15年
粘土系粘土を使用した焼き物の瓦です。通常、瓦というと粘土瓦を指します。粘土系は他の屋根材に比べて重量があるため、耐震性やひび割れ・ずれなどに注意が必要です。 スレート系薄板状の屋根材で、加工しやすく安価な「化粧スレート」は色彩も豊富で、一般的に広く普及しています。軽量で耐候性に優れていますが、塗料が剥がれてくると防水機能が著しく低下します。
種類 種類
大別すると釉薬(ゆうやく)を使用した釉薬瓦と無釉瓦に分かれます。
釉薬瓦
ガラス質が水を浸透させないため、強度・耐久性に優れています。
無釉瓦
年月が経つと表面の炭素膜が剥がれ落ちてしまい、水が浸透しやすくなることで耐久性が落ちます。
玄昌石を使用した天然スレートと、セメントに繊維などを混入した化粧スレートに分かれます。
天然スレート
「スレート」とは天然鉱物である粘板岩を指し、玄昌石(粘板岩)を用いたものを「天然スレート」と言います。
化粧スレート
セメントを高温高圧下で養生・成型した板状の合成スレートに着色したもの。安価で種類も多い。
金属系 セメント系
寿命は約20~30年 寿命は約10~20年
金属系金属板の屋根材で、非常に軽く、複雑な形状にも施工できます。耐候性に優れ、長寿命のものが多いですが、やはり経年によって変色・褪色が現れてきますので、5~7年を目処に塗り替え・メインテナンスを推奨します。 セメント系セメントと砂を原料とした瓦です。本体のセメントは防水性能がほとんどないため、定期的な塗装が必要です。また施工後20年で防水機能が低下し、雨水が浸透し始めます。
種類 種類
素材に使用される金属で大別されます。
ガルバリウム鋼板
鉄、アルミニウム、亜鉛、シリコンからなるメッキ鋼板です。錆びに強く耐久性、耐熱性にも優れています。
銅板
錆びに強く、古くから使われています。近年は酸性雨の影響で耐久性の低下が懸念されています。
原料となるセメントの割合で大別することができます。
プレスセメント瓦
セメントと細骨材(砂)のモルタルを原料とした瓦で、「厚型スレート」とも呼ばれます。釉薬で表面処理したものを「施釉セメント瓦」と言います。
コンクリート瓦
プレスセメント瓦よりセメント量が少ない硬練りのモルタルで製造します。

防水材料の種類

アスファルト防水    「塗る」+「張る」複合工法

アスファルト防水 「塗る」+「張る」複合工法

液状の溶融アスファルトと、防水性の高いアスファルトシートを積層し、厚みのある防水層をつくります。水密性・耐久性とも高く、施工の不具合が出にくくなっています。

【冷工法】

改質アスファルトが主原料であるシートを裏面に付いているゴムアスファルトの粘着材で貼りつけます。

【トーチ工法】

冷工法と同じく、耐久性の高い改質アスファルトを原料としたシートを、裏面をトーチバーナーと呼ばれる大型バーナーであぶって貼りつけます。

シート防水    「貼る」工法

ゴム製・塩化ビニル製の薄いシート状の防水材を下地に貼りつけます。下地処理がラクになり、スムーズな改修工事を実現。外部損傷には弱いので施工管理が必要です。シートのつなぎ目処理が不十分だと、漏水の原因になります。

塗膜防水      「塗る」工法

現場で液状の防水材料を塗り、化学反応を起こして防水の膜をつくります。細かい作業が必要な屋根やベランダなど、歩行が必要な箇所での防水に適しています。あらゆる場所で施工できるため、汎用性があります。

防水改修工法

かぶせ(再生)工法    現状の上に新規防水層をかぶせる

もっともポピュラーな工法です。防水層で不具合がでている箇所を撤去し、下地処理の後に、新しい防水層をかぶせます。今までの防水層をリユースして新しい防水層を形成するため、信頼性・耐久性が高いのが特徴。

撤去工法    現状の防水層を剥がしてやり直す

防水層を撤去して、下地に新しい防水層を施工する方法です。現在の防水層が撤去すべき状況である場合に適用します。次回改修時にはかぶせて改修が可能な仕様を選定すると利点があります。

機会的固定工法    下地に穴を空けて新規防水を固定する

かぶせ工法の一種です。防水層の上から下地に穴を開け、新しい防水層をアンカーで固定します。防水性が低い場合によく用いられます。

3つの工法を徹底比較!
かぶせ(再生)工法 撤去工法 機械的工法
工期
工期の短縮は可能。
×
撤去工事をするため、
工期は長め。

工期の短縮は可能。
コスト
抑えられる。

撤去工事・廃材処分に
コストがかかる。

下地処理が簡易なので、リーズナブル。
作業
安全性が高い。

廃材搬出など、周辺に影響がある。

アンカー固定時に騒音や振動が出る。
騒音や振動
騒音・振動は少ない
×
撤去時に騒音や振動が
出る。

騒音が出る。
養生
防水性を発揮できる。

施工前の漏水に対して
養生が必要。
×
既存防水層の機能が完全に失われる。
環境
産業廃棄物は少ない。
×
撤去廃材は、産業廃棄物に該当するため、環境にはやさしくない。

産業廃棄物は少ない。
新規防水
既存と新規の防水材料の相性を考慮しておく必要がある。

工法の選択の幅が広い。

下地構造の問題をのぞき、既存防水層との相性を考慮しなくとも採用できる。